日々の出来事をうつらうつらと
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ちわぁ~、わてや~太郎坊や~。
さっき、キャンプ道具の整理整頓清掃をしたので、ついでにキャンプ道具の紹介でも 頼まれてもいないのにしておきまひょか~。ついでにくだらないこだわりも交えながらね。 バンバンで旅に出たいけど、、、何を用意すればいいの?って人もいるかもしれませんので^^ え~、ざっと広げましたこれらが道具のほぼ全てですな。 まず、左上の茶色のがテントですな。 俺は最軽量クラスのアライ(ライペン)のトレックライズ1を使ってる。 バイクツーリングだから、多少居住性は犠牲になっても荷物にならないのを好んで選ぶ。 前室が小さいのが唯一の欠点だけど、テント内にこもるのが好きな俺には欠点にすら なりません(笑 あと最近、トレッキングにも興味が沸いてきてるのでそちらにも使えるように軽いのがいいね。 まぁぶっちゃけ、6000~10000辺りのテントでもバイクツーリング位ならなんの問題もありません。 安く上げたいならそちらをど~ぞ~。 その隣の灰色の袋がシュラフ。俺はモンベルのSSダウンハガー#2を使用。 氷点下になるとこれだけでも寒いので、化繊シュラフも追加されます。 これもテントと同じくかさばらないのをチョイス。夏場なんかでも山の方なら持っていた方が いいっす。海辺なら間違いなく使いませんが(笑 その隣がブルーシート。テントの下を汚さない為に下にひきます。宴会時も活躍。 安いホームセンターのもので充分。 ちなみにバイクに積むときはシートの汚れ防止も兼ねて、シートバッグの下にひいてます。 その隣のミドリの袋はコンパクトな折り畳みテーブルですな。キャプテンスタッグ製。 以前、ここのテントを買ったときにおまけでついてきてたんだけど、かなり重宝します。 地面から離れたとこに物をおけるだけで、キャンプの質はぐっとあがりますよ。 さて、続いて下側に移ります。 赤い袋はクッカーセット。コールマンやったかな? コップ、包丁、鍋、フライパン、フォーク、スプーン、皿まで全部セットになってます。 その隣のミドリの袋はコールマンのガスストーブとカセット。 俺は入手のし易さとランニングコストの面でカセットガス派。 カセットガスはコンビにでも置いてるからね。 冬場のパワーが、、、なんて人もいるけど、使う前にハクキンを仕込んでおいたシュラフの中に 放り込んでおけば、何の問題もなく氷点下でも煮炊きに使えます。 その下の袋にはいってるごちゃごちゃしたのは調理関係の小物。 塩コショウ、火鉢、トイレットペーパ、軍手、紙コップ、予備のヘッドライト。 とりあえず味が足りないな~と思ったら塩コショウ振り掛けとけばおk(笑 あとはテント内の明かりとしてろうそく。コストの安さ、扱い易さ、雰囲気と三拍子揃ったこれに勝るものはありません。亀山ローソクがお勧めです。 LED?そんな青っ白い光じゃ飯もまずくならぁ(爆 こちとら江戸っ子でい!w その右のガムテで巻かれたのはキャンプの定番、焼肉用のコンパクトストーブです。ダンロップ製やったかな?VHSケースに収まるサイズで、焚き火台も兼ねてくれます。 素材がステンレスで強度も充分。これはまじでお勧めです。 そのとなりの袋でぐるぐる巻きにされてるのは炭と着火剤ですな。 炭は現地調達で済ます事も多いけどね。 さっきのがバッグのメインに入るもので、こちらがサイドのポケットに入るもの。 サイドは取り出しやすいので、ちょっとしたときにすぐに取り出せるものを中心に入れてます。 まず、左側の袋。 これは中に、歯磨きセット、メモ帳、トイレットペーパー、セーム皮のウェス、工具セット。 歯磨きセットは言わずもがな。メモ帳は何かあったときの為に。 たまにポエムとか書き留めたり。 ねーよw トイレットペーパーはNGS時に。あと、眼鏡やゴーグルの汚れ拭きにも。 セーム皮のウェスはしぼったらすぐに乾くので、テントの結露ふき取りやバイクの霜拭きなんかに めっさ重宝しますよ。 工具セットはほとんど出先では使いませんが、一通りばらせる位の装備。タイバンドや螺子も一緒に入ってます。 続いて、右側の袋。 ガムテ、ヘッドランプ、チェーンオイル、シールドの曇りとめスプレー、 メガネレンズクリーナー、チェーンオイルふき取り用ウェス。 ガムテはまぁ汎用的に色々とあると便利です。 ヘッドランプも取り出しやすいとこにあったほうがいい。 暗くなってから野営地に着いたときなんか、すぐに出せるとこにないと難儀しますから。 ちなみに、ヘッドランプは俺はぺツル製のティカプラスを使用。ぺツルいいよぺツル。 メガネ派にはメガネレンズクリーナーは必須すね。ツーリングでは割と汚れます。 ゴーグルのシールドにも使えるしね。 ゴーグル使ってると、曇り留めがないと危険です。シールドはあげりゃいいだけだけど、 ゴーグルはとっさに上げるのって出来ないしね。 チェーンオイルは出発前には必ず射します。 500キロも走ればオイルの潤滑性能はほとんど落ちてると思ったほうがいい。 パワーないぶん、きっちりオーナーがアシストしてやりたいもんです。 で、これらをバッグに全てぶちこみます。 俺の使ってるシートバッグはゴールドウィンの中でも最大クラスの容量を持つモデル。 75Lやったかな? ちなみに上ふたの中にはシートバッグのレインカバーと家庭用ゴミ袋が入ってます。 着替えなんかはキャリア上の防水バッグにいれてます。 あとは焼き網や鉄板、椅子はキャリアにくくりつけ、寝床に引くロールマットはフロントキャリアへ。 左のサイドバッグにはいくつかのロープと折り畳みスタンド。 右のサイドバッグにはパンク修理セット一式。 こんなところでしょうか。 ツーリングを重ねていくうちに、どこに何を積んでいくか、何を持っていくのか、というのが 試行錯誤しながらまとまってきた感じ。 俺のツーリングはこんな旅の道具達にも支えられています。 PR ![]() ![]() |
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