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日々の出来事をうつらうつらと
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ちわぁ~、これはいつかな~
11月初めごろだったか。。。。

エンジン掛からない病に陥ってしまい、近距離はカマレオンが来たせいで、
夏は全く乗らなくガレージの物干し状態だったGAG号。
まずい、これはまずいぞ!ってことで、復活することに。
まぁ原因は検討ついてたんやけどね。
そう、バッテリーです。そもそもうちのGAGは最低限動く状態での引き渡し、ってかたち
だった為、各部の消耗部品は新品にしたタイヤ以外は割りと一杯一杯な状態だったんよね。
バッテリーは空けて見ると、液は基準内だが、どうみてもボロイ。
これはいかんざき!ちゅーことで、ネットで早速注文。¥1980。安っw

そういえば、開放型のバッテリー交換ってしたことなかったな、、、、と説明書片手に
早速交換開始。


CIMG0466.JPG
 このように、バッテリーと補充液が
 パーケージされております。
 バッテリー上のシールを剥がして、
 バッテリー右の空気穴の蓋を外す。






CIMG0469.JPG

 で、バッテリーの液を入れるところのねじを
 3つとも外したら、液体を注入開始。
 下限ラインまでは3箇所とも均等に入れていく。
 最後は、下限~上限ラインの間まで注入して終了。





CIMG0471.JPG

 分かるかな?
 こんな感じ。
 あとは一時間ほど時間を置いてから、
 車体に取り付けるだけです。簡単簡単。





CIMG0472.JPG
 もともと付けてあったバッテリー、
 ちなみに、バッテリーは付ける時は+から、外す時はーからです。
 覚えにくい人はポスターに例えて覚えればいいっす。
 ポスターの上側を+、下側をーとして、ポスターって
 付ける時は上側から(+)、外す時は下側から(-)外すでしょ?
 こうして覚えておくのはお勧めです。



新品に付け替えると、電源ONでなんと、ウィンカーが点滅しております!
納車時から、エンジンかけないと点滅してなかったので、そういう仕様かと思ったら、
案の定、バッテリーが初めから弱ってたってわけねwプンスカ


CIMG0476.JPG
 ウィンカーの点滅に狂喜乱舞した後に、
 キックでエンジン始動しようとするが、なんか
 まだかかんないの。
 なんとなく、ガス欠っぽい感じがしたので、バン子から
 お裾分けしてもらうw
 そしたら、あっさり掛かりましたw



これからはGAGもたっぷり愛情かけて乗っていこうと心に誓う穏やかな秋の昼間でしたとさ。


 

























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ちわぁ~わてや~,一週間に一度はみたらし団子食わないと気がすまない
みたらシストこと太郎や~w

さてさて、火曜日に待望の7年ぶりセカンドマシン、スズキのGAG〔ギャグ)が我が家に
やってきました。
バイク屋の親Gがトランポに乗せて運んできまして、そのままガレージにて引渡し。
どこか分からない事あります?と訪ねる親Gに俺は「ン~、特にないっす、、、」と簡素な受け答え。
その辺をちょっと走ってみては?という親Gの誘いに、俺は「いや~あとで、、」と
コミュ能力0ッぷりを遺憾なく発揮しつつ、親Gを帰路につかす事に成功w

トランポの姿が見えなくなるのを確認するや俺はやっほ~いっ!とGAGに駆け寄り、
貰ったNOを取り付ける。
ん?原付なのに黄色ナンバーなのは何故かって?
そこは大人の事情だよ君w空気よめ空気。

ナンバーを取り付けて早速、あちこちをじっくりと嘗め回すように鑑賞。
所々に小錆びはあるものの、年式を考えると充分に許容範囲。
オリジナル塗装は綺麗だし、カウルはやれも割れもなく程度良好。
一度、右側に転倒した事があるらしく、マフラー、バーエンドに路面とすれた箇所はあるが
まぁ補修の範囲内っしょ。
タイヤは前後共に新品にして貰った為、安心。
エンジン掛かる状態での現状引渡しだった為、公道デビュー前に一通り整備開始です。
とりあえずエンジン掛けてみるかと、キック踏み込むと、一発で始動。
吹け上がりも特に問題なし。ノーマルマフラーですが、規制が緩かった当時のせいでしょうか?
パンチの聞いた排気音です。キャブは開けんでも良さそうです。
で、まず、気になったのがドライブチェーン。ドロンとしたウンコみたいなグリスでネトネトダッタノデ、
全部洗い落とし、エンジンオイルで全コマクリクリ。
お次はクラッチ&アクセルのワイヤー&レバー注油。この辺は動きも渋くなく問題なし。
次にブレーキフルード交換したけど、色が茶色色で妙に粘度が高くやばかった。
茶色のフルードが出なくなるまでひたすら足して抜いての繰り返し。
そうそう、Bフルードのカバーとダイヤフラムはバンバンとまるで一緒でしただ。
欠品時はバンバンのが使えますよ、ええ。
あとはサイドスタンド付け根に注油し、とりあえず公道デビューの準備は完了。
その前に、車体を出来る限り磨き倒しました。
フレーム&スィングアームにある小錆は、あとでばらして塗りなおす事に決定。
カウルとかはワックス掛けると見違えるようにテカテカに。いいよいいよ~。
そんなわけで近くのガソリンスタンドまでひとっ走り。
シフトは若干ニュートラルに入りにくい気もするが慣れの問題かもしれません。
ウィンカーの点滅が、アイドリング時になるとしなくなるので、もしかしたらバッテリーが弱ってる
可能性大かも。とりあえずヤフオクで新品ポチっておきました。
だって¥2000とめちゃ安いんだものwついでにSMとPLもポチッとな。つか、パーツ出るんか?w
馬力は5.2馬力なんで遅いんですが前傾セパハン&低いシート高でスピード感が半端ないです。
30キロくらいしか出てないのにバンバンの70キロくらいの体感。
まぁ、長年バンバンに乗りなれた身なんで、徐々に慣れていく事でしょう。
今は怖くて60キロなんてとても出せませんよ、ええw


GAGG_2.jpg


  横から





GAG_4.jpg 



このアングルええなぁ




GAG_5.jpg



 後ろから
 太いサイレンサーと
10インチ幅3.5インチの太タイヤがいい感じ






GAG_6.jpg


  前傾姿勢はそこまできつくない。
 俺がチビ太だからってのは言いっこなしですw
 



GAG_7.jpg

  
  誇らしげなヨシムラの文字。
  ヨシムラと言えば巨人の吉村を真っ先に思い浮かべますが何か?
  







GAGG_1.jpg

 我が家の大黒柱、バン子とのツーショット
 じゃぁあとは若い2人に任せておいらは、、、w









はい、それではファーストコンタクトのレポはこの辺にしときまして、
GAGそのものの情報も綴っておきましょう。
発売は1986年2月。
GSX-R風のフェアリングを纏ったレジャーバイクってな謳い文句で登場。
何を隠そう、50ccでは初のフルカウルバイクだったんです。
車名のとおり、SUZUKIが外見はレーサーぽいのに中身は劇遅という
半ばギャグで作られたマシン。
そんなスズキのギャグを真に受けたく、ホンダ&ヤマハは後を追うように
NSR,TZRのゼロハンスポーツ車を発売。
ただこちらはミニマルサイズのGAGと違い、フルサイズ、
しかも2サイクルでとっても戦闘能力が高かった。
悲しいかな、当時は空前のレーサーブーム。速さ至上主義のユーザーはこぞって
NSR,TZRの方へと流れていきます。
外見こそレーサールックなGAGでしたがいかんせん劇遅のため、あえなく、発売から
一年ちょっとで生産中止に。見事、不人気者のレッテルを貼られてしまいます。
それで、月日は流れに流れて現在。4サイクルミニの人気再燃で一部の根強い変態、いや熱心な
ユーザーにその愛らしいフォルム共々愛されていると言うわけです。

とりあえずGAGさんこんにちわv(^^)v


gag-catalog01.jpg

  発売当時のカタログ。
 なんか色々と間違ってる気もしますが
 嫌いじゃないんですよこういうのw





GAG_KATAROG_2.jpg

 「 遊びゴコロをフルカウル 」
 このキャッチだけで丼飯3杯はいけそうですw
 つーか、バンバンといいギャグといい
 風変わりなバイクしかもう愛せませんw
 スペックとかもうどうでもええわぁ~
















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