春、淀川にて

ちわぁ～そろそろＧＷ旅の計画でも立てようかとワクテカ状態の太郎坊ですノシ

あ～さてさて。
今日は非常に天気の良い日だったんだけれども、昨夜ツーリングってきたし
たまには家でごろごろするのもいいだろう、と自宅警備に余念がありません。
が、午前も10時を過ぎ、陽気も本格化するとですね、元来ハードワークに定評のある
オレの場合、体が疼いてくるのです。

ちょっと原っぱで運動でもしてくるかな？と
オレはフットサルスタイルに身を固めて、近くの淀川河川公園＠仁和寺野草地区に
チャリンコをキーコキーコと走らせます。
家から河川まで自転車なら１０分少々。
自然好きには悪くないところだと思うのです。

おぅおぅやっちょるのぅ、と草野球やパットゴルフに興じる民衆を眺めながら、
どこか、人気の少ない原っぱはと、、、と川沿いを進みます。
仁和寺大橋袂に割と芝生の浅い原っぱがあったので、オレはそこでひたすら
フットサルの練習に励みました。
フットサルの基本は足裏やからね。なるべくボールを見ないで足の裏で
ボールコントロールするという地味な作業に没頭。

河川はとっても気持ちの良い風が吹き付けていて、なんというんですかね、
体から汗と一緒に悪いものが全て流れていく感じ。
ブルーシートなんか敷いてピックニックしてる方もちらほらいてて、
牧歌的な雰囲気の中とっても素敵な時間を過ごせたと思うのです。
今度はギターでも持ってきて一人野外コンサートでも開きましょうｗ

あ、ちなみに淀川の名前の由来ですが
昔、大阪～京都県境から京都南部あたりは超広大な湿地帯だったんですのよ。
で、丁度、京都の淀って地名のあたりで、水が淀んでいたんですよ。
その淀を源流とした流れの緩やかな川、という意味で「淀川」と命名されたと言われています。
この流れの緩さと豊富な水量を利用し、大阪～京都～近江長浜まで水運が盛んだったんですって。