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日々の出来事をうつらうつらと
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ちわぁ~GWでがっつり走ったのに今日も朝駆けしてきたバイクオタクのたろ~です。
今日もばっちりたくっぷりを披露するから見てくれよな!w

日曜の朝。
ふと目覚めると時計は4時。
外を見るとうっすら明るくなってきてる。
元来早起きなんで、目覚めると、なんだか無性に朝駆けしたくなってくる。
気になる雨も止んでる気配。
「ちょっと流すか」
俺はヘルメットと合羽片手に外に出た。
午前5時。
新聞配達のおばちゃんや朝からウォークしてるおじいちゃん達を横目に176号へ出る。
「山やな」
ボソッと呟いて北へ。
蛍池をを過ぎた辺りでポツポツと降って来たかと思うと、ものの数分で豪雨にw
うひょー!と思わず閉まってたガソスタの下に逃げ込む。


t824-1.jpg








明るくなってきたと思った空は一面雨雲に覆われだす。
「う~む」
俺は合羽を着ながら思案する。

一般人 →「 天気も悪いし、引き返すか。」
バイクオタク → 「すぐ止むだろ。レッツゴー!w」 ← 今ココw

雨の中、池田で423号へ。
この頃には雨も小降りに。
箕面に入ると、雨は完全に止む。
今回は俺の勝ちだな。
クックック。

フルウェットの路面をのたのた走りながら、余野あたりでわき道に逸れて煙草休憩&合羽を脱ぐ。
時間は6時前。
気がつけば、空には晴れ間が。
俺はう~んと背伸びして生欠伸一つ空に吐き出してみたんだよね。


t824-2.jpg

  のどかです。






t824-3.jpg


 晴れてきました。





俺はそのまま423号から妙見山経由で川西方面に折れる。
地元民には「能勢の妙見さん」の愛称で知られる妙見山の野間峠は、
普段なら国道レーサー気取りの愚か者達でごったがえす峠道。
路面のせいで人っ子一人いません。良かった良かった。


t824-4.jpg


  毎度お馴染み、妙見山








妙見を降りて、猪名川方面に。r603やったかな?
山肌に張り付くように並ぶこじんまりした棚田の風景にうっとりしつつ
大阪府屈指ののどかな府道をうんしょうんしょと走行。
途中でr12号に入ると、ええ感じの屏風岩を発見!
マイナスイオン全開で気持ちEといいたいところですが、手がかじかんで寒くて溜まりませんw
道中の気温は21度。
もう長袖だけじゃ肌寒いです><


t824-6.jpg

 屏風岩とババンババンバン






暖かいコーシー飲みて~!と道の駅「いながわ」到着。

FZ乗りが一台止まってて、バイクに跨ってコーシー呑んでました。

暖かいコーシーでかじかんだ手をいたわる。
この感覚、何ヶ月ぶりやろう?
途中のローソンで仕入れてた握り飯をぱくつきながら休憩。


t824-5.jpg


帰りはr12→176号で30分かからずに8時には帰還。





三時間足らずのプチツーでしたが、こんな休日の始まり方がバイクオタクにはふさわしいw






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さぁ~明日行けば、あさってから盆休みです!
そんなわけで、今日は帰りしなに、ホームセンターコーナンによってキャンプの消耗品関係を
調達してきました。
備長炭、着火剤、吊り下げ式蚊取り線香、アイスペーパーなどなど。
今回はあんまりがっつり走らずに、ゆっくりと四国路を楽しもうかなぁ~って思ってます。
海水浴なんぞしながらね。
帰ってからバン子に荷物を積み込み。
今回はそんなに長旅じゃないので荷物は控えめ。
全部積み込み終わった時、荷物で車体が大きくなったのを後ろから眺めるのが好き。

それでは皆さん、四万十川で会いましょうノシ


ちわぁ~あと二日で盆休みの太郎坊ですノシ

今日は休日出勤という最悪の日だったんですが、帰ってから余力があったので、
ゲルザブを買って早く試したい!というエス夫を誘って夜ツーしてきました。
ルートは毎度お馴染みすぎてもう書く気にもならない、
R176~173~477~372~173~176という快走ルート。
園部の辺りなんて気温計が22度とかで肌寒かったですよ。
途中、372号と173号が分岐するローソンで休憩してたら、荷物満載のSRとクラブマンが。
野郎二人のツーリング。いいなぁ。どこまで行くのかな?
話しかけるタイミングがつかめず、そのままヌルーして帰路へ。
気になるゲルザブですが、ぶっちゃけあまり効果が無(ryゴニョゴニョ


a0c31158.jpeg


 また~り





006a4c2b.jpeg
 篠山のローソンで。












みなさんこんにちわ、バイクオタクの太郎坊ですノシw
今日もガッツリ走ってきたんで、レポートでも見てくれよな!

さて、今日は久し振りにS夫同行ですだ。
どっか行きたいところある?と聞くと、「暑いところがいいな」とドMっぷりを発揮
したんで、おkと兵庫県北部辺りを徘徊する事に。
行きはみんな大好き477号線で北上なんだけど、
ふふふ~んって中途半端にシールドを上げて走ってたら、
道中で蜂がメットの中に突っ込んできてしまい、焦って追い出そうとしたら、右の眉毛の上を
思いっきり刺されました。。。。。
刺された瞬間、部位周辺に激痛が走り、なんだか歯も痛くなってくる。
すぐに休憩して、持って来てたひんやり顔ペーパーで患部を冷やすと、
大分痛みは和らいできたが、お岩さんみたいに目の周囲が腫れ上がってしまう><
かな~りテンション下がったけど、「まぁ大丈夫やろ」と何の根拠も無く自分を納得させて、
北上を続けます。
9号線から426号線で豊岡方面へ。
ちょっと走ると着きました!ずぅ~と来たかった卵かけごはん専門店、「担熊(たんくま)」です。
ここは最近TVなどでも良く紹介されているので、割と知っている人も多いかとは思いますが、
卵かけごはんがメインというちょっと変わったお食事処なのですよ。



tankuma.jpg


  担熊到着~♪丁度二時間くらいかな?






開店直後だというのに、満席だったんで、途中で同じように店の場所を迷ってたハーレーの二人組みの方達
とその事でちょっと談笑しつつ、呼ばれるのを待ってたら、5分もしないうちに呼ばれました。回転早っw

あ、ちなみに卵かけごはん定食(味噌汁、漬物付き)は¥350なんですよ。卵は入れ放題です^^


yamagokakegohan.jpg

 







ネギと刻み海苔をトッピングして、専用のお醤油をたらして、かき混ぜてから
ワシワシと豪快に掻き入れる。
味は普通に美味しかったけど、これに¥350出すなら、家で食べた方が超安上がりですねぇ。

食い終わったら、となりの百笑館って地元の物産を扱ってるところで、S夫はおはぎ、俺は
黄粉もちをゲッツ。
あ、俺、黄粉大好きなんですよぅ。黄粉かけごはんとか大好物なんですよぅ。
「景色の良いところでおやつにしようや」と言い次のポイントに移動です。
国道426号から県道63号へ。小気味のよい小コーナーが連続する63号から国道9号へ復帰。
9号を養父(やぶ)まで北上してから、県道6号で西へ。
養父市の大屋町にある、今回の目的地、「明延(あけのべ)鉱山跡」に向います。

6号をずんどこずんどこ走ると、到着~。
昔、明延鉱山で使用されていた、利用料金1円!の「一円電車」も展示されていましたよ。
人も鉱石もこれで運んでたんですって。


densha.jpg








そのあと、鉱山跡地見学へ行くんだけど、普通にあったの気づかずにスルーしてしまい、
その先のわけのわからん林道に迷い込み、ロードバイクのエストレヤンに乗るエス夫がぶちきれ。
俺もいつまでたっても出てこない鉱山跡地と荒くなっていくオフロード具合に恐れをなし、
「いや~道間違えちゃった。ヒフヒヒヒサーセンw」と平謝り。

その後、機転を利かして、戻ったトコにある、広場でおやつTIMEです。
ん~、自然の中で頬張る黄粉餅は格別なんですよ。


hiroba.jpg


  餅食った広場





餅食って力持ちになった太郎一行はそのまま来た道を引き返し、
(あ、戻る途中で鉱山跡地、発見しましたw)
429号を東へ。
途中で、明延鉱山で働いていた人たちの住居群の廃墟がありました。
明延鉱山は全盛期で従業員1500人ほどいたんですって。
9世紀にはもう採掘が始まったといわれ、1987年の閉山までこの国の工業の
発展に貢献してきた明延鉱山。
面影すら感じられない現在の姿はやはり寂しいですね。
石碑に書かれていた「従業員、地域住民の無念の涙の中で、まだ多くの資源を地下に残しながら…」
の文章に、当時の鉱山に関わった人たちの閉山時の喪失感ややるせなさが現れています。。。


jyuukyo.jpg

 廃墟となった巨大住宅地






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jyukyo2.jpg











その後は429号~312号~生野銀山429号~青垣~柏原176号~篠山372号~能勢173号~池田~豊中。
道中、あまりにも暑すぎてあんまり記憶にありませんw

でもやっぱりよぅ、ツーリングやめらんねぇよ!



ちわぁ~わてや~、暑さのせいで、がりがり君ばっか食ってたら非がりがり君になってきてる太郎や~><

さて、今日は休日。
早起きして鼻歌交じりにお洗濯を終わらせ、部屋の隅々まで掃除機を走らせ、
英会話のCDを流しながらぼけ~と「吉野家の秘密」という本を読んでたら、何時の間にかお昼寝してました。


「暑い」
あまりの暑さに目が覚める俺。
時計を見ると午後一時過ぎ。
額にはじっとりと汗が。
生憎部屋のクーラーは去年から壊れており、
冷房なしで凌いできたが、今年の暑さはもう軽くヤバイね。。。。
部屋にはもわぁ~~んとしたなんともいえん空気が蔓延。
「こういうときは山やな」俺は軽く水シャワーを浴びて、風通しの良いホワイトの綿シャツを羽織って、
オランイェカラーのブーツカットジーンズを履き、ブーツに足を突っ込む。
ミュージックはランクヘッドでいいや。

バンバンに火を点ける。
燦々と照りつける太陽の下、新御堂から171へ。
なんだかいつもより車が少ないような印象。窓開けてる車とか。切実ですなぁ。
茨木でr6。山方面へ北上。
r6の途中で前方にST250のおさ~ん。
流してる感じだったので、俺は時速60キロでぶち抜く。
自販機でレモン水買ってる間に時速50キロでぶち抜かれる。
r6は大阪とは思えんのどかな田園風景のいい道。
大阪って梅田あたりの中心部こそ都会のふいんきだけど、北のほうと南のほうはかなりのド田舎
なんですよぅ。
道中では川遊びの子供や、道端で網持ってる兄弟。
今時の子供って家に篭ってゲームやってるイメージ強かったけど、夏はやっぱりこんがり
やけてこそ、だよなぁと思いちょっと安心する。
バンバンのうんしょ~うんしょ~というゆるいパワー感にも安心する。
ポケットにはマールボロの8㍉が3本。
ん、3回休憩して帰るかな?^^
特に目的地を決めてなかったので、とりあえず涼しそうな方を選ぶ。
r733.
一回目の休憩。
なんとかロードっていう農道の脇で。
止めた脇で蛙が一斉にぴょんぴょこ逃げてく。
驚かせて正直スマンカッタ><


ibaragi_1.jpg








休憩終わり再びr733.
京都の県境を抜け京都にお越しやす。
あ、ここで豆知識。
京都の人はなんにでも「 ~さん」をつけたがりはりますよって。

バンバンさんの得意な極狭路の山道を走ってると、なんたら公園とか言うひなびた公園を発見。
こんな山奥に、、、利用者おるんじゃろか?とバンバンさんを止めてちらっと中を覗くと!!
さっきデッドヒートを繰り広げたSTのおさ~んが一人でお茶をしばいてるじゃありませんか!!!
ちょwwwwおまwwwwwwwと俺は突っ込みを入れそうになったが、そのまま何も見なかった事にして、
r733をUターン。
京都まで行っちゃうと帰りが大変なんでね。

その後、r733を戻ってると前方からくたびれた感じのレプリカに乗る青年が。
やけにのろのろ走ってるなぁ~と思ったら、どうみても一人じゃ入り辛いだろ常考という
ログハウス風の喫茶店にバイクを乗り付けていた。


「この国の男は幼稚になった」

俺の敬愛する、ある人がそんな事を言っていた。
単独行の青年が減っているという。
ソロのツーリングは旅の基本で、とにかく自由だというのに、
孤独に耐えられず、怖いとさえ言う。
たしかにソロツーだと寂しいこともあるだろう。
しかし、そんな経験を味わうことがいいのだ。
男は一人で遊び、一人で考える時間をもてるようにならねばいけない。
孤独に耐え、自分ひとりでその日の行動を決める。
それが出来れば、大人の男になれるのだ。

外に走りに出てみるといつも思う。
単独行のバイク乗りには本物、いや、言い換えれば俺の好きなタイプの人物が多い気がする。


さて、話しはツーレポに戻りますw
そのままr6を突き進み、r46で西の山中へ。
午後5時だというのに随分日が高い。r43→r110.
r110辺りで感じの良いわき道に進路をとり、そのままよくわからん農道をずんどこ上の方へ登る。
茨木青少年野外センターという建物に入りそうになったので、慌てて避けて途中の道端で
休憩。本日二本目のマ~ルボロ。



ibaragi_2.jpg








そのまま423号の止呂美あたりに出てきて、そのまま池田~豊中へ。
沖縄の澄んだ海や北海道の雄大な自然も良いけど、
こういう何気ない近場の風景でも充分満足しちゃうのが、バイクの良さですよねv(^^)






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