日々の出来事をうつらうつらと
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みなさんこんにちわ、バイクオタクの太郎坊ですノシw
今日もガッツリ走ってきたんで、レポートでも見てくれよな! さて、今日は久し振りにS夫同行ですだ。 どっか行きたいところある?と聞くと、「暑いところがいいな」とドMっぷりを発揮 したんで、おkと兵庫県北部辺りを徘徊する事に。 行きはみんな大好き477号線で北上なんだけど、 ふふふ~んって中途半端にシールドを上げて走ってたら、 道中で蜂がメットの中に突っ込んできてしまい、焦って追い出そうとしたら、右の眉毛の上を 思いっきり刺されました。。。。。 刺された瞬間、部位周辺に激痛が走り、なんだか歯も痛くなってくる。 すぐに休憩して、持って来てたひんやり顔ペーパーで患部を冷やすと、 大分痛みは和らいできたが、お岩さんみたいに目の周囲が腫れ上がってしまう>< かな~りテンション下がったけど、「まぁ大丈夫やろ」と何の根拠も無く自分を納得させて、 北上を続けます。 9号線から426号線で豊岡方面へ。 ちょっと走ると着きました!ずぅ~と来たかった卵かけごはん専門店、「担熊(たんくま)」です。 ここは最近TVなどでも良く紹介されているので、割と知っている人も多いかとは思いますが、 卵かけごはんがメインというちょっと変わったお食事処なのですよ。 担熊到着~♪丁度二時間くらいかな? 開店直後だというのに、満席だったんで、途中で同じように店の場所を迷ってたハーレーの二人組みの方達 とその事でちょっと談笑しつつ、呼ばれるのを待ってたら、5分もしないうちに呼ばれました。回転早っw あ、ちなみに卵かけごはん定食(味噌汁、漬物付き)は¥350なんですよ。卵は入れ放題です^^ ネギと刻み海苔をトッピングして、専用のお醤油をたらして、かき混ぜてから ワシワシと豪快に掻き入れる。 味は普通に美味しかったけど、これに¥350出すなら、家で食べた方が超安上がりですねぇ。 食い終わったら、となりの百笑館って地元の物産を扱ってるところで、S夫はおはぎ、俺は 黄粉もちをゲッツ。 あ、俺、黄粉大好きなんですよぅ。黄粉かけごはんとか大好物なんですよぅ。 「景色の良いところでおやつにしようや」と言い次のポイントに移動です。 国道426号から県道63号へ。小気味のよい小コーナーが連続する63号から国道9号へ復帰。 9号を養父(やぶ)まで北上してから、県道6号で西へ。 養父市の大屋町にある、今回の目的地、「明延(あけのべ)鉱山跡」に向います。 6号をずんどこずんどこ走ると、到着~。 昔、明延鉱山で使用されていた、利用料金1円!の「一円電車」も展示されていましたよ。 人も鉱石もこれで運んでたんですって。 そのあと、鉱山跡地見学へ行くんだけど、普通にあったの気づかずにスルーしてしまい、 その先のわけのわからん林道に迷い込み、ロードバイクのエストレヤンに乗るエス夫がぶちきれ。 俺もいつまでたっても出てこない鉱山跡地と荒くなっていくオフロード具合に恐れをなし、 「いや~道間違えちゃった。ヒフヒヒヒサーセンw」と平謝り。 その後、機転を利かして、戻ったトコにある、広場でおやつTIMEです。 ん~、自然の中で頬張る黄粉餅は格別なんですよ。 餅食った広場 餅食って力持ちになった太郎一行はそのまま来た道を引き返し、 (あ、戻る途中で鉱山跡地、発見しましたw) 429号を東へ。 途中で、明延鉱山で働いていた人たちの住居群の廃墟がありました。 明延鉱山は全盛期で従業員1500人ほどいたんですって。 9世紀にはもう採掘が始まったといわれ、1987年の閉山までこの国の工業の 発展に貢献してきた明延鉱山。 面影すら感じられない現在の姿はやはり寂しいですね。 石碑に書かれていた「従業員、地域住民の無念の涙の中で、まだ多くの資源を地下に残しながら…」 の文章に、当時の鉱山に関わった人たちの閉山時の喪失感ややるせなさが現れています。。。 廃墟となった巨大住宅地 その後は429号~312号~生野銀山429号~青垣~柏原176号~篠山372号~能勢173号~池田~豊中。 道中、あまりにも暑すぎてあんまり記憶にありませんw でもやっぱりよぅ、ツーリングやめらんねぇよ! PR ![]() ![]() |
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