日々の出来事をうつらうつらと
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そういえばGWの信州ツーリング後編書いてなかったな、、、ということで後編です。
完全に記憶から消えかかってますがw 初日、フジヤマを仰ぐ西湖のキャンプ場発。 午前6時頃。 精進湖からブルーラインで甲府へ。R20。 韮崎あたりで対向のセローの旅人が思いっきり手を振ってくれてテンション上げ上げ。 R20脇道から。 多分w甲斐駒? ここから霧ゲ峰~ビーナスラインと走りつなぐ。 霧ゲ峰。 天気めちゃ良かった。 ビーナスにて。 朝早かったせいかガラガラでした。 ビーナスその2 今回は大型のバックパックを背負うスタイルで。 寺崎さんスタイルを真似たが、 肩が痛くて、乗り降りの際、いちいち降ろすのも 面倒くさく、失敗だったかも。 ビーナス抜けたあとは、松本~上高地へ。 上高地をトレッキングする計画もあったんだが、ノリ的に気分ではなく、 奥穂方面でまったり梓川見ながら飯食うくらいでいいや、とハンドルを穂高ロープウェー方面へ 向ける。 奥穂高あたりで。 何の山か分かりませんでしたが この辺り、雰囲気がスイスっぽくていい! 今思えば、ロープウェー乗っとけば良かった。 大好きな 「 岳 」 の世界が。。。。 梓川沿いの木陰で昼飯にしました。 半袖でもいける位暑くて、大分やられてます。 この後、高山~郡上八幡へ抜け、ビジホへイン! ボケーとTV付けたら、この日は全国的に猛暑やったらすぃ。。。どおりで。 翌朝、ピューと風のように大阪へ舞い戻りました。 次の信州は上高地トレッキングやります! PR
ヤキトリ、新潟らぅめんとおにぎりで食事を済ますと、俺は ふぃ~食った食ったクンタキンテなどとほざきつつテントにごろ~ん。 そのまま瞼が重くなるまで前日に買っておいた東京島を読んで過ごしたんよ。 さぁて、明日はどこにいこうかねぇ? 明日へ続く。。。。
毎度~、シルバーウィークに時間が空いたので、ちょっと南信州方面にいってきたので
今日はそのレポートでも綴っておこうかしらん。 いつものように早朝、4時出発。 夜も明けきらぬR1を京都まで走り、京磁BPで京都市内をワープ。 そのまま新名神にチェンジする筈が間違って名神の方へw しょうがないので竜王で一度降り、R477経由で1号へ。 亀山ICで伊勢湾岸自動車道で名古屋をワープしいつものように豊明で降りて23~1号。 9時には静岡の入り口、道の駅、潮見坂到着。 そろそろ10月と言うのに暑すぎ。着ていたダウンジャケットを放り投げるように バッグに仕舞い、浜松から天竜方面へ。R152. 丁度、天竜川が見えてきた辺りで休憩。 さぁ、いよいよ山の中だ。 R152.天竜川の河川敷にて 天竜川に沿って152号を北進。 ずぅっと面白くも無い高速、国道を走ってきたので、軽めのカーブがいい気持ち。 山の中の橋って、なんでほとんどが赤いんだろ? 天竜を越え、水窪辺りに入ると、秘境度が急激に上がってくるw 天竜スーパー林道は華麗にスルー。 R152は、青崩峠が通行不可なので、ヒョー越林道で\峠の向こう側へ。 眼前に南アルプスがババーンと飛び込んできておれは思わず、ヒョー!凄げぇ~なんて 吼えてみたり。 人の気配が全くしないヒョー越峠を越えると、長野県IN。 日本の中でもひっそり度では白眉の遠山郷が目の前に見えてくる。 山間にひっそりと軒を並べる民家、せせらぎの清流もどこかしら、ひっそりとした流れ方。 郷に入れば郷に従え、か、、、、と俺は思わず右手をそっと戻し、ひっそりと通過したんだよね。 そうえいば、朝からおにぎり2つ食べただけだったな、、、、とお腹のサイレンに気づいた俺は 道の駅、遠山郷にて昼食。時間は12時30分。 やばい、目的地はもう目の前なのに早く着きすぎるw 遠山名物、という遠山ジンギスカン丼@¥900を腹に収めた俺は ふぃ~、と爪楊枝で歯と歯の間に挟まったマトンを取り除きつつ、足湯でまったり。 その勢いで、すぐそばのスーパーへ。 今夜の食材を調達し、あとはキャンプ場へ向うだけだ。 道の駅「遠山郷」 R152から、上村の辺りで、東に進路をとり、山の中へ。 今回の目的の一つ、日本のチロルこと「下栗の里」に向う。 くねくねっとした山道を駆け上る事数十分。 ぽつぽつと斜面に集落が見えてくる。 下栗の里だ。 あぁ、ちなみに下栗の里ってのはあれだ。 急な斜面に民家が寄り添うようにして連なってる集落なんです。 昔、どこかの誰かが、日本でこれほど平和で美しい村を私は見たことが無い、とまで 言ったと伝えられています。 看板には神々の住む里、なんて書かれてあり、なんとも雰囲気たっぷり。 急斜面なんで、いい写真は撮れなかったorz ストトトトッと下栗を出た後は、本日の宿営地、しらびそ高原に向います。 標高2000Mクラスではバン子もさすがに息切れ気味。 これ、紅葉の時期なら最高な道だな、と呟きながらしらびそ高原エコーラインを 走り、しらびそ高原山岳キャンプ場に到着。 午後2時前w 事前に予約を入れておいたので、ハイランドしらびそのロッジで受付を済ませ、 「今晩は太郎様だけになりますので、お好きな場所をどーぞ」って また一人のパターンかよwと苦笑しながらは~いとロッジを出て、バイクで1分のキャンプ場へ。 しらびそ高原山岳キャンプ場を独り占めw ちなみにここ、しらびそ高原山岳キャンプ場は、日本最高峰に位置するキャンプ場なんですって。 展望は抜群で、目の前に南アルプスの山々が惜しげもなく姿を見せてくれます。 うひょ~、今晩はここを貸しきりか、、、、、、、、嬉し、、いや怖いなwww 熊とか大丈夫?来る時散々熊出没注意の看板みたんですが、、、と不安になりつつも、 設営を済ませ、ロッジが6時で閉まるので、風呂は6時までに、と言われていたが、 いかんせんまだ時間は3時。まだ風呂は早いだろ、、、、ってことで、 近くのしらびそ峠に向います。 あ、ちなみにしらびそってのは針葉樹で、この辺りは昔、しらびそで覆われていたから、 ってのが名前の由来だそうです。 バイクで行くことが出来る峠の中でも、その絶景ランキング2位(一位は北海道・美幌峠らすぃ) を誇る、峠からの眺めは圧巻の一言です。 ただ、ちょっと雲が掛かってて、ぶっちゃけイマイチだったのは内緒だwww しらびそ峠にて@太郎&バン子 しらびそ峠、とったどー!!などと叫びながら再びキャンプ場へ。 さて、風呂でもはいるっぺ、とハイランドしらびそ内の展望風呂@¥200に 浸かり(ここでも貸切w)、たっぷり一時間ほど湯浴みしてから再びキャンプ場へ。 夕食にはまだ早いしなぁ、、、と俺は途中で買っておいた雑誌を読み耽りながら お腹が空くまで待ったんだよねぇ。 至福の時間だった気がする 辺りが少し暗くなりだし、夕暮れの雰囲気になってきたころ、 夕食の準備に取り掛かります。 今夜は地のものを、ってことで遠山ジンギスカンであります! どうでもいいけど、名物の割りに、パッケージに 「オセアニアの風土に育まれた、、、」とか書いてあるんですがw 思いっきりオージーですやん、とパッケージに一人突っ込みを入れる 三十男@しらびそ高原で一人ぼっちキャンプ中www さて、コッヘルに肉を入れ、さぁ焼くぞ!という段階になってから 問題発生です!先生、箸が、箸がありません!w しまったぁ~、さっきのスーパーで入れてもらうの完全に忘れてたな、、、、 もうロッジは閉まってるし、、、どうしましょ、と思案に暮れつつ、なんかないかな?と バッグをまさぐる。。。。 え~、箸はありませんでしたが、箸候補が三点ほど見つかりました! それでは、箸の代用品決定戦の出場選手の紹介です。 ①歯磨きのブラシ2本 ②アルミペグ数本 ③ラジオペンチ なにこれ?勘弁してくれよ、、、と顔をしかめつつ、俺は厳正な審査の元、 どれにするか思案に暮れる。 まず①のブラシ2本。形的には一番箸っぽいんですが、丁度口の当たる部分が ゴムなんですよね。気持ち悪いのでこれは無理。 では②のアルミペグ。泥が付いてる時点で既にアウトでしょw気分的にもw 最後に③のラジオペンチ。もしものために持ってきてた10徳ナイフのやつなんですが、 肉を掴むのにはこいつが一番具合が良かったです。未使用だったのも○。 ってことで、ラジオペンチ君に決定!! ジュージューとラジオペンチを駆使して肉を引っ繰り返しながら美味しく頂きましたよ、ええ。 飯食った後は、テント内で、眠たくなるまでずぅっと小説を読んで過ごす。 思ったより冷え込みも少なく、快適な一夜を送ることが出来ました。 朝は5時30分、起床。 朝はいつもめちゃ早いので、これくらいの時間でも寝過ごした感がありますw 6時過ぎには撤収を終え、朝食にお蕎麦をたべてから6時30分、出発。 152号まで出て、遠山郷から418号で天竜村方面へ。 途中、木造校舎の雰囲気ある小学校を発見。 418号から151号。 そろそろ休憩を、と道の駅「信州新野千石平」到着。 ここで、マイバンバン大人気すぎワロタ事件勃発。 あれはそう、俺がトイレを済ませて、煙草でも吸うか、とバン子の元へ 向っていた時だらうか? 先に駐車場に止まってたビッグバイクに乗る5~6台の集団が全員、俺のバン子を 囲んでなんか喋っているんです。 俺は「おらぁ~俺のバイクになにさらすんじゃぁ~!」といいつつ集団に向っていく、 その後は、これなんてバイク、だの凄いなぁだのと絶賛の雨あられ。 どうやら俺の相変わらずの荷物満載ップリを見て、日本一周中の旅人と 思われてたらすぃ。誤解も解けて、話題は俺のバン子に一極集中。 集団をやり過ごし、すぃ~やっと煙草が吸えるワイ、、、とライターを取り出そうとすると、 今度は老夫婦とおもしきお二方が俺に興味深々。 どこからきたん?と言う質問に俺は「昨晩しらびそに泊まって、今日は茶臼山に寄ってから 大阪に帰るんですよ~」と答える。 向こうへは何度か行かれているらしく、しばし遠山郷談義で盛り上がり、 おばちゃんの「じゃぁ気をつけてね」という声に俺は18番のハニカミ笑顔で微笑み返し。 その後、体育座りでお茶を飲みながら待ったりしてると、オフロードスタイルに身を固めた おさ~ん三人組が駐車場に入ってくる。 バイクから降り、俺のバン子を見るや否や、凄いな~!なんてバイク?と聞いてくる。 俺はまた位置から、いかに俺のバン子が優れているかを事細かに説明w おさ~んの中の一人が、これならこのままシルクロードでも走ってしまいそう、なんて 言うもんだから俺の舌は益々絶好調に。 俺がバンバンの一番気に入ってるのは多分こういうところだろう。 基本はストリート。でも、手の入れよう次第で大陸横断さえ想像させてくれそうな 雰囲気を手に入れることが出来る。それでいて、丸々してて愛嬌たっぷり可愛らしい。 こんなバイク、俺は他に覚えが無いのです。 まぁあれだ、何が言いたいかと言うと、バンバンいいよバンバンってことだ。 気を良くしながら道の駅を去った俺は、近くの茶臼山高原道路に寄り道。 前から一度走ってみたかったんですよね。 R151から県道506で茶臼山高原へ 橋の上にタヌキの可愛らしいオブジェが@茶臼山 507号で高原を貫くワインディング道路を堪能。 茶臼山高原を抜け出た後は、R257からR153. 豊田助平から伊勢湾岸に乗り、そのま京磁BP経由で京都まで。 京都南からは一号線で自宅へ。 午後一時過ぎには自宅到着。 あらゆるものが色付きはじめるような季節に、 こんな風に僕はバンバンで走ったりしています。 明日からちょっと南アルプス方面彷徨ってきますノシ |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(10/12)
(10/01)
(09/29)
(09/16)
(09/07)
最新TB
プロフィール
HN:
太郎坊
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|