日々の出来事をうつらうつらと
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ちわぁ~、梅雨だ梅雨だと言ってたらいつのまにか真夏になってましたね。
扇風機二台フル稼働の蒸し暑い部屋からコンニチワ、たろ~ですノシ 以前紹介した「楊令伝」。 あっという間にハードカバー5巻まで読み終わり、6巻の発売が待ちきれないまま、 最近は他の北方歴史モノに手を染めつつあります。 そのなかでも面白かったものを今日は紹介。 まずは、承平・天慶の乱で有名な、藤原純友の生き様を描いた、「絶海にあらず」。 これ、舞台が、四国は愛媛県の伊予あたりの海峡が舞台なんです。 佐田岬のある辺りといえば分かるでしょうか? 夕焼け小焼けラインと言えば分かるでしょうか? そんなツーリングで言ってみたいところリストに登録されてるところが 舞台なんで妙なリアル感がありましたw 内容は相変わらずの北方節満載。熱いです! もう一冊は「破軍の星」。 これは南北朝時代の話しです。 主人公は天才と言われた北畠顕家、当時若干17才。 足利尊氏が後醍醐天皇の建武親政に反旗を翻した時に、奥州から遠征して一度は討伐するんだけど、 結局、最後は多勢に無勢、討ち取られちゃうんですが。 見所は山の民とのやりとりですかね~。 GWに遠征した福島以北が舞台だったんで、これまた興味深く読めましたよ。 普段は三国志、水滸伝あたりを中心に読むけど、 それ以外の日本の戦国物もなかなか面白いもんです。 食わず嫌いはやっぱ駄目ですね。。。 PR ![]() ![]() |
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