星守る犬 見たよ

ちわぁ～、昨日かな。
大日イオンで「　星守る犬　」観てきました。
いやぁ～、やばいっすね。石狩のレストラン辺りからずっと号泣でした。
映画館暗くて良かった～ｗ
動物飼ったことある人なら全員にお勧め。
ハンカチは持ってけよ！！

晴耕雨読の日々

ちわぁ～、最近、バン子がストップランプ点きません病、GAGがテールランプ点きません病と
苦手な電装系トラブルに見舞われててちょっとブルーな太郎です。

バンバンの方は、いつものスィッチ故障と思われる、GAGの方はいまいち分からんのでとりあえずバルブ新品を注文。ついでにGAG号はスピードメータも動かなくなったのでケーブルも新調。
ってかまだパーツが普通に出る事にちょっと感動ｗ
ついでだったんで、バンバンのハンドルも新調。
届くのは来週だろうか？クックック楽しみじゃわい。。。

さてさて。
最近は雨の日も多く、なかなかで歩けないので、必然的に読書量も増えてきます。
最近、読んだ中で特に良かったのをまたまた簡単にご紹介～



　まずは、「　俺たちのコンビ二　」
　富山県の氷見が舞台。
　新米店長とティーンエイジャーの高校生アルバイト
　が織り成す奮闘記。
　なんつーか全体に漂う雰囲気が好き。
　場所も大好きな所で余計に、ね。
　高校生たちの、彼ら彼女らなりの責任感がなんとも
　心地よく感じられる。





　
　リリー・フランキーの「　ボロボロになった人へ　」
　誰しも、人生やってたら挫折したことってあると思う。
　そんなどん底の中からちょっとでも、今よりましな、
　光の差すほうへ抜け出そうともがく人の物語を
　綴る短編集。
　なかなか上手くいかなかったりすることの方が多いんだけど、
　そんな姿に素直に共感出来ました。





　植村直己の「　青春を山に賭けて　」
　バイク乗りには、TWで北極に行った人、と説明した方が
　分かりやすいかな。
　　冒険家としては出色の植村さんの、主に初期の頃の冒険記。
　好奇心だけで世界へ飛び出していくそのバイタリティに
　沢山パワー貰えますよ。






　最近、特に嵌ってる　乃波アサ　の
　「　いつか陽のあたる場所で　」と「　しゃぼん玉　」
　前書は　前科者の女性二人が娑婆に出てからの
　友情を交えつつ仕事や恋愛に向き合っていく物語。
　妙齢の女性二人、ってシチュエーションが個人的に好きなんだわ。
　ツーリングとか山登りとかでもたまに見かけるけどなんかいいなぁ～って
　いつも思います。


シャボン玉の方は、強盗を繰り返すどうしようもない青年が、ひょんなことから宮崎県の
山中の老婆といっしょに暮らすようになり、婆ちゃんや村人との交流から、徐々に考え方が
変わっていく、という割と　あるあるなストーリーなんだけど。
人物描写がいいんだろうね。劇中、一貫して流れる婆ちゃんの優しさが染込んでゆき、
ラストでどーんと涙腺を壊してくれます。読後のいいもんみたなぁ感ぱねぇっすｗ



　　
　戦時、日本に連れてこられて、強制労働に従事させられた
　韓国人の話。
　昔、この国が他国の人間に対して、何をしたかを知っておく
　事って大事だと思う。
　その上で日韓の関係について色々と考えさせられますよ。









　斉藤純の「　銀輪に花束を　」
　ロードバイクをとりまく色んな話を短編に収めてます。





　向かい風や、心が折れそうになる坂道。
　漕いでも漕いでも、その先に誰かがゴールテープ持って待ってるわけでも
　ないし、賞賛を受けるわけでもない。
　それでも達成感を感じるために、自分の力でペダルを漕ぐサイクリストに向かって、
　同じく、サイクリストでもある斉藤さんからの言葉の花束なんじゃないかな？って
　タイトルを自分なりに捉えてみました。
　これは自転車乗りじゃなくても、バイク乗りにもお勧めの一冊です！




　山田深夜の最新作「　ロンツーは終わらない　」

　いつもの山田節全開です。
　今回は親と子がテーマ。
　面倒なんで説明しないけどｗ　やっぱ山田深夜はいい。




　
最後は　武田宗徳の「　RIDER'S　STORY　２　」
確か　１の方は以前、紹介してたと思うんだけど。
本がどっかにいってて探しても見つからないので写真はなしでｗ
今回も　バイクに纏わる色んな短編が収められています。
個人的には冒頭の
頑固親父のバイク屋の話「　ばかやろぉが聞きたくて　」と
作者自身１０年間乗ったエストレアを廃車にした時の物語「　愛車との別れ」の２篇がお気に入り。
バイク乗りなら共感できる話が多いんで是非！詠んでみて下さいな。

バンバンズ大会参戦記

旅行から帰った翌日の日曜日。
フットサルの大会に出ました。
最後に出たんが一昨年の年末やから大分あいたな～。

尼崎のスポーツの森でありました。
グループリーグを１勝１分で、得失点差で２位通貨。
ちなみに、ここで得失点差で１位抜けしたとこが優勝してました。
うちらはこのチームとは２対２で引き分けていたんで、うちのチームのポテンシャルは
なかなかのものなのかもしれません。まぁ敗者の戯言ですがねｗ
で、５～８位決定戦に向かいます。
この試合を落とし、７～８位決定戦に周り、この試合を６対４という乱打戦を制し、
結局７位でフィニッシュ。１２チーム中７位やからボチボチってとこかね。
個人的には１得点１アシストやからまぁまぁ出来たと思う。

たまにはガチの公式大会もいいもんです。




　バンバンズ一同。
　後列　カズ、徳ちん、やっさん、土井TM
　前列　フヒヒヒ、太郎、倉、キム兄

　みなひゃんモツカレ～ノシ






　　７位で満足のキャプテンたろ～

四国ツーリング＠社内旅行

ちわぁ～、先週末、金土と社内旅行で四国へ行ってきました。
今回は何故かいつも駄目って言われるのに許可が降りたので、バンバンで行ってきました。
ひゃっほぅ！
後輩のイッシーもリードで同行なんで高速は使えず、和歌山港～徳島港経由で
四国上陸作戦を決行。
当日、朝の５時に会社集合で出発し、和歌山港をだらだらと目指しました。
２６号とかほとんど普段は走らないんですが、めちゃめちゃ飛ばせたおかげで８時には港到着。
８時３０分出航で、フェリーの中では持ってきていた三国志Ⅶに熱中ｗ
ふぁ～あ、と欠伸も出そうになるころ、徳島到着。
まずは腹を満たさないと、ってことで前から行ってみたかった、徳島ラーメンといえばここやろ、の
「いのたに」に向かいます。




　いのたに到着！

　ラーメンの味は正直、そこまでうまい！って感じでも
　ないかも。俺にはちょっと味が濃すぎるかな。
　でも、店内の雰囲気はとっても良かったですよ、ええ。



今回の目的地は四国三郎キャンプ場なんで、そのまま１９２号で西へ、途中、このままやと
面白くない、ってんで２１号で山の中へ、剣山手前で北上し吉野川に合流。






　道中の山の中にて







キャンプ場の手前に、以前から見てみたかった土柱があったんで、そっちに寄ってみた。





　土柱をバックに。
　感想はというと、、、、
　俺の中の　日本３大がっかり　にちゃっかりエントリーｗｗｗ





ふぃ～と駐車場に戻り、キャンプ場に向かう。
既に、全員到着しており、思い思いに過ごしていたんで、俺は宿泊するコテージに荷物を
降ろし、バーベキューの時間までフットサル組に混ざって玉遊びにご執心。

その後はバーベキューパーティーで空豆をぽりぽり齧りつつ、
夜は探検隊を募り、場内をヘッドライトの明かりを頼りに散策。
翌朝は５時にむっくり起きて、筋トレ＆ランニングでBBQパーテーで増えた目方を落としにかかる。

二日目は大歩危小歩危でラフティングだったんで、大型バスの後ろにくっついて移動。
大歩危小歩危ラインでは多くのライダーのピースサインに心が和む。






　　吉野川をボートに乗って川くだり。
　　途中の荒々しい瀬を通過するときが胸熱で
　　かなり楽しめました。
　　つか、自前でウェットスーツとエアジャケット欲しくなったよ＾＾



昼過ぎまでがっつり遊んだあとは、温泉＆昼飯を食いに行くみんなと別れて、
岐路に着く。
なんせ４時３０分にフェリーが出るもんだから時間がやばいのです。
帰りは１９２号をばぎゅーんとぶっ飛ばして４時には徳島港に到着。
よほど疲れてたんやろう、フェリーでは爆睡でした。






和歌山港にて。
帰ってきたでー、ってか、まだ大阪まで結構な距離
あるんだよなぁ。。。。。




最後はふらふらになりながらなんとか、夜の２２時ごろ、自宅到着。

雨にも降られず、久しぶりのバン子との遠出はやっぱええなぁ～

変わらないもの

ちわぁ～、わてや～、最近はラストサムライの渡辺謙をちょっぴり意識してる太郎や～ノシ

さてさて。
明日から社内旅行でしっこくへいってきます。
全員大型バス、何故か俺はバンバンで現地集合ｗ
この辺、空気が読めない毒男の本領全開発揮です。
つーか、バイクで行っていいって言われたらバイク乗りなら誰だって
バイクでいくっしょ？
そんなわけで、昨日は久しぶりにガチンコ整備。
オイル交換しながら、各所をオイルを含ませた布で丁寧に吹き上げる。
オイリーな匂いに包まれたバン子を見ながら、感じるうきうきした感じは、遠出するたびに
興奮してたころと何も変わらない。
今回は和歌山港から徳島港～大歩危小歩危までという変わったルートをチョイス。

それでは四国の皆さん、よろしこノシ