日々の出来事をうつらうつらと
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皆シャンこんバンバン。
気がつけば好きになっていたのはゆっくり走れるバイクでした、の太郎坊どすえ。 私の夜の営みwは大体、本読みながら瞼が重くなるのを待って寝る、というパターンが多いわけで、 夜も長くなってくる秋は当然、読書量も増えてくるわけです。 まぁそんなこって、最近読んだ中で特に面白かったものを、今日は紹介。 作者は何度か紹介している、熊谷達也さん。 タイトルは相剋の森。 まぁ簡単に内容を説明しておきますと、東北地方のマタギを取材する女性が、 動物愛護団体で活動する人達や、マタギ、動物カメラマンなど様々な人達と触れ合ううちに、 動物と自然の真の共生とは?という問題に悩む様を描いた長編です。 小難しい説明しましたが、とっても読みやすくて、でも、ちょっと考えさせられる内容で 非常に興味深く読みすすめました。 普段、何気なくTVで集落に熊が出没した、なんてVTRも、これ読んだ後だと色々思うことも ありますね。 人気の無い山道を一人で走ってるときに感じる、言いようの無い恐怖感を一度でも 体験したことのあるそこの貴方。是非手にとってみて下さいな。 右のは気にしないでw 偶然寄ってきたガースー祭りタソ そんな目でみちゃついついおやつに手が伸びるジャマイカw PR
ちわぁ~わてや~、リッター集団を上手にパスさせるのが特技のw太郎坊や~。
さて、今日は久し振りに休日を手に入れたんで、いてもたってもいられずに、 早朝6時ジャスト、バン子と日帰りツーリングしてきました。 毎年、春~夏とツーリングに出かけまくる私ですが、何故か秋はあまりツーリングに出かけません。 絶好の季節だというのにね。 ところが、冬になるとこれがまた出かけまくるんだなw どうみても変態です本当に(ry 久し振りのツーってことで、行き先には悩みましたが、爽やかなサマーとは正反対の 秋にどことなく漂う寂しい気持ちを増幅させうる場所がええなぁ、、、、と 考えると、もうこれは日本海しかないわけです。 それも若狭とかはいけません。 山陰こそ最強なんですが、いかんせん日帰りなので、香住~竹野あたりをチョイスしてみました。 ほとんど足を向けない場所だしね。 ルート的には、毎度お馴染みの173号で北上。 長袖シャツと冬物ジャケットの装備ではちょっと寒すぎました。。。 道中の気温計9度とか。 霧の立ち込める篠山を通過し、9号線をずんどこ。 福知山で朝食。吉牛。午前8時。 なんでこんなに寒いのよ~と出発しようと道を見ると、半そでのTダバーがwパネェw 9号から426号に移ってしばらくすると大分気温も上がってきて調子よく走れました。 円山川のリバーサイドラインを通る426号はほとんど高速状態。 ちょっと休憩~と対岸に渡ってコーシーTIME. 円山川沿いにて 丁度、霧が上がっていってます ちょっと走って豊岡到着~。 ここでガソリン補給。 しっかし、ガソリンも大分下がってきたね。今回、最安で¥149でしたよ^^ 豊岡で178号にチェンジして、但馬かがり火ラインで香住へ。 一時間ほどで、今回の目的地、「餘部鉄橋」到着です! 餘部鉄橋をバックに 太郎坊 IN 餘部 ちなみに、鉄っちゃん以外じゃ餘部鉄橋って言われてもピンとこない人も多いとおもうんだけれども、 この餘部鉄橋の説明を少し。 まず、日本では最大のトレッスル橋であること(トレッスルってのは簡単に言うと、下から保持するような形式)。 朱色の橋と青空、左右に急峻な山肌、後ろには日本海という景観が多くの鉄道ファンの心を とらえてるらしいこと。 1912年に開通されて以来、90年以上に渡り多くの乗客に親しまれてきたこと。 現在、架け替え工事が行われており、新しい橋が完成次第、取り壊されてしまうこともあり、 最後の雄姿を見ようと連日多くの写真家や鉄ちゃんが訪れているらしいです。 海水で錆付きくすんだ朱色になんともいえない気持ちになりました。。。 鉄橋を見た後は、県道11号線、通称「但馬コースタルロード」で海岸線のワインディングを 気分良く流します。 そろそろ疲れちゃったな?と思い始めた頃、竹野海岸到着~。 日本海の海岸はどこも砂が綺麗ですね。 暖かいコーシーと煙草で心を休めます。 竹野浜 太郎坊明日に向かって走りちぅw 夏の疲れを癒すなら、秋の日本海は如何でしょうか?
ちわぁ~、最近E-TYPINGに嵌ってる太郎坊です。
キーボード打ちは割と自信あるほうなんだけど、上には上がいますね>< よーしパパ全国の猛者どもまとめてやっつけちゃうぞー! さて、昨日の話し。 帰宅すると、大抵なにもやる気が起きない日と、なんだが疲労も余り感じずに 色々とやりたくなっちゃう日が両極端なんですが。 昨日はやる気デーだったので、最近、汚れだしてるバン子磨きに精を出しました。 夜でさすがに洗車は無理だったので、アーマーオールとシリコンスプレー片手に オーバーオール着込んでipod音量全開ノリノリモードで2時間、みっちりと綺麗にしてやりましたよ! やっぱりよぅバイクは綺麗じゃなきゃ駄目だと思うんです。 俺は、愛情注いでやれば機械だって応えてくれる、なんて考えてるメルヘンティックボーイだしなw あ、全体的にやれてきたバイクでも、ホース類やホイール周りが綺麗だとなんとなく 綺麗に見えるもんです。ここポイントですよ。 盆休み以降、ツーリングらしいツーリングもいけてないし、そろそろどっか行きてぇなぁ。。。。。 大山の麓で一泊、なんてこの季節最高なんだろうねぇ。
ちわぁ~わてや~、ごはんのお供なら白菜の漬物がベストやと思う太郎や~。
最近、朝なんか結構冷え込んできてさぁ~、なかなか布団から出られないよね。 うちのフェれチャン達もいつもベランダで寝てたんだけど、とうとうベランダにひいてた シュラフに潜り込んで寝るようになってさぁ~。 この子達も寒いんやろうな、と俺は気を利かせて、以前買ったまま、使ってもらえなくて 涙目で放置してたドッグハウスに適当に毛布をひいて、ベランダに設置して、 フェれちゃんのお家を作ってあげたんですね。 彼らは気に入ってくれるだらうか?とドッキドキラブメールしながら朝覗くと! ガービータソが中で寝てました!^^ フェれってのは大体こちらの思惑にはのってくれないもんなんだけど、 まぁ気に入ってくれたみたいで良かったですよぅ。 あっそうそう、ペットの家といえば一つ、セピア色の思い出があるんでちょっとタイムスリップいたしますw あれはそう、1988年の初夏の頃だっただらうか?小学3~4年くらい。 当時から動物大好きだった太郎少年はおかんに盛んに「犬が欲しい!」と毎日のようにねだってたわけ。 で、とある日。 おとんが仕事から帰ってくると、ニコニコしながら、「利明よ(あ、俺の本名ですwwwwwwww) ちょっと外にでてきてみんしゃい」と俺を誘うんです。 俺は「ん~今コロッケに箸を伸ばそうとしたところなのにぃ~」とぶつぶつ言いながら 外に出ると、なんとも可愛らしい子犬がいるじゃありませんか!! おとんは「べっ別にお前の為に貰ってきたわけじゃないからな!」と言い放つw 俺は頬を紅直させながら「さもありなん」と言い返す。 普通に首輪とか付いてなかったんで、そのまま抱きかかえて俺は自分の部屋に 子犬を付れていったんです。 物珍しそうに部屋の中をクンクンと嗅ぎ回る子犬。 生まれて初めてペットを飼うという興奮に失神しそうになる俺。 俺はとりあえず「僕は太郎、今後ともよろしくね」と挨拶しメガテン脳を遺憾なく発揮w それからは学校から帰るたびに子犬と戯れまくったねぇ。 ちなみに名前は、当時、家の改築中で大工さんが沢山家に来てたんだけど、その中の一人が、 まだ名前をつけてない、と聞くと「じゃぁプー太郎でどうや?」と言って来たので、 なんとなくその響きが気に入った俺はそのまま「プーちゃん」と自然と呼ぶようになってたね。 今の俺が太郎と名乗ってるのも何かの縁なのかもしれませんねw それから数週間後の休日。 おかんが「そろそろ外で飼いなさい!」という鬱陶しい発言をしてきたので 仕方なく俺は了承。 俺は外の柱にぷーちゃんを繋ぎながら、「お前の家をつくらなきゃね」と言って、 家の中にある材料を物色。 すると、大型TVの入ってた大きいダンボールがあったので、それをくりぬいて せっせとぷーちゃんの犬小屋をこしらえたんです。 で、中に毛布をひいてやり、屋根にはベニヤ板で雨対策。 プーちゃん、初めは不思議がって中を覗いたり興味を持ってくれてたんだけど、 なかなか中で寝てくれない。 そして、翌日からはプーちゃんの攻撃対象になってしまったんです。 面白がって押したり飛び掛って倒したり。中の毛布も引っ張り出して 噛んだり振り回したり。 日が経つごとに、家の原型をとどめなくなっていく様を「ぽか~ん」となすすべも無く見つめるだけの俺w 最後はとうとうつぶされてしまい、泣く泣く焼却処分となってしまいました。 兄貴と喧嘩してなかされて泣きじゃくってた時、寄ってきて傍にいてくれたり。 脱走して小学校で保護されてるのを迎えに行ったりw、 お弁当もって一緒にロング散歩なんかもいったりと、とにかく素敵な思い出の多かった仔でした。 ベランダの家の中でスヤスヤと寝てるがースーちゃんを見ながら、 俺は嬉々としてダンボール製の家を破壊してた子犬時代のプーちゃんを思い出しましたv(^^)v ちなみに全然関係ありませんが、S氏に誘われて今日は十三で焼肉でした。 石焼ビビンパ最高!
ちわぁ~わてや~最近ベッドを新調した太郎や~
模様替えに伴い家具を次々に新調ですw ブツは¥9500のすのこベッドです。 組み立て式やったんですが、フェレのバロンタソが手伝ってくれたので、 スムーズに組み立て出来ましたが何か? 箱の中に潜り込んで材料を出そうとしてるバロン 赤目がミステリアスw 目の赤い動物ってあまりいないよね? 出来たよ! 背もたれ部分が乙女チックwwwで気に入った 新品の木の香りっていいよね^^ さて今日のメインの話題に入ります。 ハンバーグ、カレーと続いた男飯シリーズ第三段。 前回のカレーの材料であるタマネギ、ニンジン、ジャガ芋をはやく使い切らなきゃ!って ことで、肉じゃがに挑戦です。予算の関係上、肉は豚ですがw 材料一覧 さてまずはこれらをテケトーな大きさにぶった切っていきます。 具は全て大きめの方がいいと思う。 まず全部鍋にぶち込みます。 しっかし、この10年前に買った電気鍋、大活躍だなぁw 全部ぶっ混んだら、砂糖、料理酒、お醤油をそれぞれ大スプーン2杯ほど入れて 味を調えます。砂糖はもうちょっと少なくてもいいね。 軽くかき混ぜたらあとは蓋をして中火で20分間、ひたすら蒸すのみ。 時々蓋を開けてかき混ぜながら 20分間待ちましょう 待ち時間は暇なので、戦国武将列伝なんぞを 読みながら待つとあっというまに時間は 過ぎていきますのでお勧めですぜ。 戦国オタクすぎてサーセンw 20分したら蓋を開けて、はい!出来上がり!! 美味しく作るコツはお酒を多めに入れるのと、ジャガイモは メークインじゃなくて、男爵イーモを使ったほうが、ほくほくのジャガにナルト思います。 ほんじゃあいただきマンモス(古っw いい感じに飴色に仕上がったかも 今回でジャガ、タマネギ、ニンジンをやっと使い切ったので、 ようやく次は鯖の味噌煮にチャレンジ出来ますw |
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