日々の出来事をうつらうつらと
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ちわぁ~わてや~、ごはんのお供なら白菜の漬物がベストやと思う太郎や~。
最近、朝なんか結構冷え込んできてさぁ~、なかなか布団から出られないよね。 うちのフェれチャン達もいつもベランダで寝てたんだけど、とうとうベランダにひいてた シュラフに潜り込んで寝るようになってさぁ~。 この子達も寒いんやろうな、と俺は気を利かせて、以前買ったまま、使ってもらえなくて 涙目で放置してたドッグハウスに適当に毛布をひいて、ベランダに設置して、 フェれちゃんのお家を作ってあげたんですね。 彼らは気に入ってくれるだらうか?とドッキドキラブメールしながら朝覗くと! ガービータソが中で寝てました!^^ フェれってのは大体こちらの思惑にはのってくれないもんなんだけど、 まぁ気に入ってくれたみたいで良かったですよぅ。 あっそうそう、ペットの家といえば一つ、セピア色の思い出があるんでちょっとタイムスリップいたしますw あれはそう、1988年の初夏の頃だっただらうか?小学3~4年くらい。 当時から動物大好きだった太郎少年はおかんに盛んに「犬が欲しい!」と毎日のようにねだってたわけ。 で、とある日。 おとんが仕事から帰ってくると、ニコニコしながら、「利明よ(あ、俺の本名ですwwwwwwww) ちょっと外にでてきてみんしゃい」と俺を誘うんです。 俺は「ん~今コロッケに箸を伸ばそうとしたところなのにぃ~」とぶつぶつ言いながら 外に出ると、なんとも可愛らしい子犬がいるじゃありませんか!! おとんは「べっ別にお前の為に貰ってきたわけじゃないからな!」と言い放つw 俺は頬を紅直させながら「さもありなん」と言い返す。 普通に首輪とか付いてなかったんで、そのまま抱きかかえて俺は自分の部屋に 子犬を付れていったんです。 物珍しそうに部屋の中をクンクンと嗅ぎ回る子犬。 生まれて初めてペットを飼うという興奮に失神しそうになる俺。 俺はとりあえず「僕は太郎、今後ともよろしくね」と挨拶しメガテン脳を遺憾なく発揮w それからは学校から帰るたびに子犬と戯れまくったねぇ。 ちなみに名前は、当時、家の改築中で大工さんが沢山家に来てたんだけど、その中の一人が、 まだ名前をつけてない、と聞くと「じゃぁプー太郎でどうや?」と言って来たので、 なんとなくその響きが気に入った俺はそのまま「プーちゃん」と自然と呼ぶようになってたね。 今の俺が太郎と名乗ってるのも何かの縁なのかもしれませんねw それから数週間後の休日。 おかんが「そろそろ外で飼いなさい!」という鬱陶しい発言をしてきたので 仕方なく俺は了承。 俺は外の柱にぷーちゃんを繋ぎながら、「お前の家をつくらなきゃね」と言って、 家の中にある材料を物色。 すると、大型TVの入ってた大きいダンボールがあったので、それをくりぬいて せっせとぷーちゃんの犬小屋をこしらえたんです。 で、中に毛布をひいてやり、屋根にはベニヤ板で雨対策。 プーちゃん、初めは不思議がって中を覗いたり興味を持ってくれてたんだけど、 なかなか中で寝てくれない。 そして、翌日からはプーちゃんの攻撃対象になってしまったんです。 面白がって押したり飛び掛って倒したり。中の毛布も引っ張り出して 噛んだり振り回したり。 日が経つごとに、家の原型をとどめなくなっていく様を「ぽか~ん」となすすべも無く見つめるだけの俺w 最後はとうとうつぶされてしまい、泣く泣く焼却処分となってしまいました。 兄貴と喧嘩してなかされて泣きじゃくってた時、寄ってきて傍にいてくれたり。 脱走して小学校で保護されてるのを迎えに行ったりw、 お弁当もって一緒にロング散歩なんかもいったりと、とにかく素敵な思い出の多かった仔でした。 ベランダの家の中でスヤスヤと寝てるがースーちゃんを見ながら、 俺は嬉々としてダンボール製の家を破壊してた子犬時代のプーちゃんを思い出しましたv(^^)v ちなみに全然関係ありませんが、S氏に誘われて今日は十三で焼肉でした。 石焼ビビンパ最高! PR ![]() ![]() |
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