シガーソケット装着

前回の日記で書きましたが、バンバン長旅用にシガーソケット買ったんだわ。
昨日、早速取り付けてみました。
抜き忘れるとバッテリー上がりの危険があるバッテリー直繋ぎですが、
キーオンで電気が流れる場所のチェックが面倒なんで、直つなぎで行きます。
忘れなきゃいいんんだろ？と忘れっぽい俺が豪語してみたりｗ
本体はどこにしょましょ？と思ったが、防水加工されてるとは言うものの、
雨に濡れるのは避けたいので、左のサイドタンクバッグの中に仕舞う事に。
これで雨水侵入でのトラブルは避けられそう。
早速テストしてみたかったが、生憎シガーソケットから携帯やipodに充電できる奴自体を
盛っていなかったため、実践テストは出来ず。
ＧＷまでには買わにゃぁ～

足元プラプラ

とある朝の日常。
さぁて、今日はどっちで通勤しましょかね～？と
俺はいつものようにガレージで思案に暮れる。
うむ、昨日、一昨日とバン子が続いたから今日はＧＡＧ子で行くか、と
ＧＡＧ子に跨る俺の二股ぶり糞ワロタ。
スズキはチョーク引かねぇとかからねぇからなぁ、と俺は物憂げな仕草でチョークを引き、
サイドスタンドをスパッ！と払う、、、、、、ん、、、払ぇないよ？

よくみると貴方！サイドスタンド固定のスプリングが経年劣化かなんか知らんけど
ちょん切れとるやないかぁ～！ってことで早くも中古のあるあるネタに遭遇。
結局、バン子で出撃し、帰宅後、あるのかどうかも分からないパーツ注文するのも面倒
だったんで、皆大好き、近所のホムセンに蘭々で出撃。
隣の吉野家で特盛りとけんちん汁をペロリと平らげた後、コー●ン＠寝屋川店に到着。
店内を物色すると、予想通りありましたよフックになってるスプリング。
長さを測ってこなかったので、多分これくらいだろう、と２種類ほど買って自宅へ。
早速、取り付けようとするが、どちらも短すぎて届きませんｗ
しまったぁ～！と俺はうろたえた後、再びコー●ンへ。
レジ子が可愛く、何度も入店してストーカーと思われるのもイヤだったので、
上着を替え帽子を目深にカブって別人になりすましつつ入店。
俺自意識過剰すぎワロタｗ
イマイチ長さ的にジャストのものが無かったが、一応合いそうなのを再び選び再度自宅へ。
う～む、今度は長すぎて払った時にテンションが掛かりきらず、落ちてきますｗｗｗ
困ったなぁ～と大して困った顔も見せずに腕組して考える事数分。
もっといけるんちゃうんか？と初めに買っておいたほうの長さの短いものを
もう一度あてがってみる。
う～ん、思いっきり引っ張ればギリいけそうじゃね？と思い直し、かって、アジアの豪腕と
恐れられた怪力を発揮し、なんとかスプリングを引っ掛ける事に成功。
テンション掛かりすぎて、サイドスタンド払った時にすごい勢いで格納されるのが
格好いいｗ

最近の僕はこんな風なバイク弄りをしたりもしています。


 

バイクＤＡＹ

ちわぁ～今日は日がないいお天気だったんで、午後からひたすらバイクって
ましただ。まずは、ＧＡＧのオイル交換＆剥がれてるグリップ＆エンド交換＆プラグ新調ということで、
箕面の南海部品に行ってきました。近くのＲＷでも良かったんだけども、ＧＡＧである程度距離を
走りたかったのと、ポイントが溜まってたのもあったんで。
ＧＡＧで中央環状はさすがにちょっと身に危険を感じましたが、なんとか南海部品に到着すると、
少し遅れてバンバンライダーが駐車場に入ってくるではありませんか！
俺はおッバンバンや！とは思ったがコミュ能力０なんで、あえて知らんフリを装ってると、
隣に付けてきたバンバン青年が「もしかしてバンバン乗ってますか？」と話しかけてくる。
なんでも太足倶楽部の読者で、俺のＧＡＧを見たときに、まさか、、と思ったらすぃ。
あ～どうも、太郎です、と俺は相変わらずの口下手ぶりを発揮したが、
ＦＩモデルの実物は見るのが初めてだったので、ちょっと観察。
う～む、オイルクーラーは工夫次第でいけそうですなぁ。

その後別れ、店内でパーツを物色。
お目当てのプラグ、オイル、グリップなどを買い込み、そうだ、バン子にあれつけたかったんだ！と
二輪車用シガーソケットをゲット。いやね、ロングのツーリングやとＭＰ３だの携帯だのと言った
充電が出来ないのよね。これで、電源問題解消です＾＾

その後、自宅へ戻り、早速ＧＡＧに買ってきたパーツを取り付け。
つーか、ＧＡＧ整備性悪すぎて吹いたｗ
まぁフルカウルの宿命ですかねぇ。
でもオイル量点検の為だけにカウル外すのは勘弁ですなｗ
整備製の悪さからＧＡＧオーナーでアンダーカウル外す人が多いのも分かる気がしますが、
それでもフルカウルはＧＡＧのアイデンティティだろ、と思う俺はカウル外したＧＡＧには
どうにも納得できないんですがね。
オイルとプラグ交換後はグリップも交換。アクセル側はすんなり入ったが、クラッチ側が
めちゃ入り辛かったので、サンダーでハンドルに穴が空くんじゃないかと言う勢いで
削りまくり何とか入った。あ～しんど。




　　カウル外し、初めてエンジンとご対面。
　　腐食しまくりで汚かったｗ











　プラグ交換。
　穴が微妙に斜めっていてｍ無茶苦茶入れ辛いのです
　番手は　Ｃ６ＨＡ（ＮＧＫ）　











　　車体色の白色を指し色にしたグリップと黒の砲弾型エンド。
　　白部分はプらです。









　
　　バンバン長旅用に買ったシガーソケット。
　　バッテリーの＋－に繋ぐだけ。
　　まだつけてないけど、何処につけようかしら？

トンカツ

ちわぁ～わてや～、今年で３３歳の太郎や～ｗノシ

あ～さてさて。
前回、オール電化へ切り替えた話はしましたね。
で、ガスコンロからIHクッキングヒーターへ切り替わったんですが、
これ、いいですね。掃除が簡単だし、操作も分かりやすく、料理の腕も振るい甲斐が
あるってもんです。
油汚れがいやなのと、温度が分かりにくいってんで避けてた揚げ物も作り放題です。
ということで、今回の漢めしはトンカツであります。
普通の一般男子でトンカツ嫌いな人いるんかな？って位に庶民に愛されている
トンカツ。実は作るのは人生初ですよ、ええ。

え～まずは豚肉の用意。
ヒレでもいいんだけど、俺はやっぱりトンカツは安いロースだと思うんですよね。
で、まずは下ごしらえ。これは脂身とった状態。
筋は切っておきましょう。












　　
　　次に肉を叩いて柔らかくします。
　　包丁の背で肉を引き伸ばすように叩きます。
　　直接やらずに、サランラップとかビニールを
　　被せないと、肉が千切れますよ。
　　ペラペラにならない程度まで、引き伸ばした後、
　　手で端を寄せて、多少元に戻してやりますが、
　　この辺の厚さはお好みで。


お次は塩コショウして、薄力粉まぶしたあと、溶いた卵にくぐらせます。
薄力粉はつけすぎないように、手でバンバンと払い落とす。
卵には一個に付き、サラダ油を少々混ぜておくと、次のパン粉が剥がれ難くなります。
最後にパン粉を付けて揚げる準備完成。














揚げる温度は１７０度位の低温で揚げるのがポイント。
揚がりの目安は、泡が小さくなり本体が浮き上がってきたら頃合ちゃうかな？




　完成～♪
　食べてる途中で写真を撮ってないことに
　気付きましたｗ
　からしつけるのが特に好きやな俺は。
　漢なら一切れで茶碗一杯くらいの勢いで
　ワシワシと飯をかっ込んで下さいなｗ


さて、お次は何を揚げましょうかねぇ？

ＡＬＬ電化ハジメマシタ

ちわぁ～わてや～、典型的なＮＯと言えないバンバン乗りこと太郎や～ノシ

あ～さてさて。
先日の某お昼下がりの出来事なんでヤンすが。
時間が空いたんでいつものようにガレージでバン子の整備してたんです。
よし、今日はブレーキやったるか！と俺はキャリパーのピストン周りを
ピカピカにするべくシコシコと磨いてたのね。
で、よし、今日はこの辺で勘弁してやるか！と工具をいそいそとしまってる頃、
後ろから声を掛けられる。
「こんにちわ～」とやたらと爽やかな若いイケメソの兄ちゃん（以下、電化兄）が声を掛けてくる。
「なんじゃおら！」とパンチの効いた風防、いや風貌で凄む太郎（以下フトシ）。
まぁ要約すると「（ＡＬＬ電化）やらないか？」という勧誘やったんすが。
俺はそもそもオール電化自体よく知らなかったんでよくよく話しを聞いてみると、
エコなシステムと料理の簡易さと、今現在、結構な額のガス料金を払っているのもあり、
興味があったんで、とりあえず家の中で詳しい話を聞く事に。
で、家に入ろうとしたその時、兄が「これってバンバンですよね？」と聞いてくる。
「ほほぅ、おめぇバンバン知ってんのか？」と俺は小悪魔的な視線を投げかけると兄は
「僕もバイク好きなんですよ」と返してくる。
「何乗ってんだよ？」と挑発的な発言の太。
「ＴＷです」と兄。
ん～今時？のファッションバイカーか？と俺が身構えていると、兄は
「ツーリング好きなんですよー、阿蘇とか知ってます？」とかぶちかましてくるのです。
聞けば、元々熊本出身らしく最近、大阪に転勤してきた、とのこと。
阿蘇て、、、ちょ、、、おま、、、、と俺は狼狽の色を必死で隠しつつ、
俺は「わてもツーリング好きでなぁ、、、日本の色んなとこ廻りましたんや」と言いつつ、
「阿蘇はその中でも一際、素敵な場所として、俺の記憶のメモリーの特別な場所にあるんや」と
草千里で見たホースのごとく優しげな目で遠くを見ながらほざいたんだよな。
そのまましばらく、九州ツーリング談義に花を咲かせ、その勢いのまま
ＡＬＬ電化への切り替え契約を結びましたｗ
男の８年ローンですが、長い目で見れば初期投資の費用は回収できるんちゃウかな？？？





　　早速、ＨＩクッキングヒーターで
　　骨付きの唐揚げをこしらえてみましたＹＯ！











　揚げたての唐揚げ旨すぎワロタ
　唐揚げを噛むと、ジュッと肉汁が飛び散り、テラテラになった唇を
　ペロリと舌ですする。
　肉を咀嚼し、喉を通るのを確認した後、キンキンに冷やしたグラスに注いだ
　スーパードライをぐびっと飲み干し、喉を通る刺激を味わう。
　あぁ、、、母ちゃん、俺を産んでくれて有り難うノシｗ