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ちわぁ~、仕事開始からやっと一息ついた感じの太郎ですノシ

盆休みは富士山に登ってきたんでレポっておきましょうかね。

えっと、その前にバンオフの話やなw
朝、つーか深夜3時過ぎに自宅を出て、途中、道の駅「富士」で一時間ほど昼寝をしてから
現地の朝霧高原に向かいましたが、残念ながら誰も参加者はいませんでした。
まぁ告知が2日前という無茶振りやったんで、薄々ながら誰も来ないんだろうなぁ、、、、とは内心
思ってましたがね。
出たとこ勝負でなんとかなるだろって思ってたら案の定敗北、みたいな感じかな~。
とりあえず一人で内容を消化しよう、とソフトクリーム平らげましたが何か?


21227a2a.jpeg

    
  道の駅「 朝霧高原 」 にて







36a7135f.jpeg
   ソフトクリームぺろぺろり。
  半端ない勢いで溶けてきてて手がえらいことになりましたw







12時過ぎに駅を跡にし、フジヤマは生憎雲掛かっており、全く姿も形も確認出来なかったため、
そのまま76号に移り、富士宮までUターンしました。


fuji5.JPG

 朝霧高原付近の県道で







その後は、富士宮駅で富士登山に同行のマイミク・ジジさんを待つ間、暇やったんで、近くの本屋で
イレブン(懐かしいw)売ってたんで、まとめ買いして浅間大社の無料駐車場の休憩所で
ポケーと読みふけってました。
ジジさんと合流した後は、富士宮やきそばをキューズって店で食し、ジェラートをぱくつきながら
浅間大社をふらふらして、そのまま2ケツで富士の裾野南側を横断し、今夜の宿がある、
須走に向かいます。


fuji6.JPG

 3年振り?の富士宮やきそば。
 大阪でも気軽に食えたらなって思うくらいに
 美味しいです。




中、5M先も見えないほどのミストに苦戦しつつ、御殿場に入るころには、天候も回復し、
5時過ぎに、民宿「マルヤマ」到着。
ここは焼肉店も併設してるんで、夜は明日の登山に備えて力付けよ~ってことで焼肉祭り開催。

生ビール2杯でぐでんぐでんになった俺は、夜はPSP大会を開催や!と息巻いていたのにも
かかわらず、寝落ちw

翌朝は3時おきで、すぐ近くの須走登山口にバンバンを置いて、タクシーで5合目まで登ります。
この時期はマイカー規制されてて、上まで行けないんですよぉ。。。

4時ごろから、標高2000Mの5合目より、フジヤマ登山開始。
まだ日の出前で真っ暗やったんやけど、ヘッデンをバンバンに置き忘れていたため、
携帯のライトを頼りに、樹林帯を突き進みます。
ちなみに富士登山コースで、樹林帯があるのはここ須走口のみ。
山登りの最初はやっぱ樹林帯がないと雰囲気出ないとおもうんすよ俺。
樹林帯を抜けるころには日も出てきて、日の出がぱっちりお目見え。


fuji7.JPG


  眠かったけどw、テンション上がってキター!







fuji9.JPG


   朝7時過ぎくらい。
   そろそろ緑も少なくなってキテマス。
   まだ息苦しさは感じねぇ





fuji10.JPG


  下界が遠いw
  方角的にはたぶん山中湖やんね。





道中、これでもかって位に休憩を入れながら、ジジさんとお互いの行動食を食べ比べたり
しながら、ただひたすら上を目指します。
あんまり、上ばっかみてると気力が萎えるので、足元ばっかみてた気がするw



fuji11.JPG
  フジヤマの醍醐味、雲海。
  最初はうぉ~ってなるけど、途中からはデフォルト設定で
  感動は全く御座いませんw






天気は快晴で、気温も高くないのでほとんど汗もかかずに、一歩一歩踏みしめるように
先へ進む。
2500m越えるころからジジさんが頭痛の症状を訴え始め、さらに鈍行で上を目指す。
俺は頑張れ!あともうちょっとだ!とハゲ増しの言葉を掛け続ける(実際はまだ1000mあるけどwww)

そして登り続ける事7時間。
11時過ぎに、やっと山頂到達!!YES!!!!


9c42eebb.jpeg

  富士山頂にて
  2011.8.15
  AM11:15




タバコを一服して、隣で一服してたソロの兄ちゃんにいや~
至福っすね!などと雑談を交わしてると、途中から離れ離れになってたジジさんが
青色吐息で到着!俺は島崎三歩っぽく、よくがんばった、と言葉責めを仕掛けてみたんよ。

山頂にあった食堂で、1200円の上等カレーをいただいた跡は、お土産をチョコチョコと買って、
下山開始。


177f2b08.jpeg

  富士火口にて。
  
  頂上の気温は 6℃位。
  そんなに寒くなかった。




さて、須走り口は、下山路に砂走りと呼ばれる、地帯がありまして、
今回、楽しみにしてたんす。
ぴょ~んぴょ~んと砂の大海原を駆け下りるイメージやったにゃけど、
実際はそれなりに石もあったりして、駆け下りる感じではなかったな~。
ズズ~、ズズ~って靴を砂にめり込ませながら下る感じで。


fuji12.JPG


 噂の砂走り。
 ちなみに、御殿場口の方は、もっと広くて石も少ないらすぃ。。。




登山口の5合目には結局、4時過ぎに到着。
その後、再びバンコのところまで戻り、そのまま帰阪開始。
俺はどっか適当なところで、キャンプかホテル泊するつもりだったんやけど、富士でやられていたんで、
今日はキャンプは嫌やな、ってことで、帰りの道中、力尽きた町でホテルを探す案。
ジジさんは新幹線で、ってことだったんで、とりあえず静岡駅まで送るわ、と御殿場ICから
東名をすっ飛ばす。
10万キロ超えの荷物満載男2ケツバンコですが、普通に100キロ巡航まだまだ出来るその
隠された実力にちょっと感動しつつ、静岡到着したのはもう夕方6時過ぎ。
俺は、この周辺でホテルを探す事に。迷ってるジジさんに、ここから大阪までは面倒やで。
今日はここで泊まって明日帰ったらええがな。今日は静岡名物を肴に、登頂記念祝杯や!と
ご機嫌なプランを提案すると、即決。
静岡駅近くの第一ホテルに空きが合ったんで、そちらに泊まり、近くの居酒屋で祝杯を
上げる。
登山後に飲むビールと黒はんぺん相性の良さ杉吹いたwww

翌朝は別れて、俺は単騎で大阪までひとっ飛び。
甲賀のSAでなぜか、香港人とおもしき団体客のおっちゃんナンシーに捕まり、
なぜかツーショット写真を共用される俺のmr国際親善ぶりワロタw的イベントなどもあり、
今回も無事に自宅へ到着。

これからも、想いが距離を越える度に、どこにも、どこまででもフットワーク軽く出かけて生きたい、と
改めて思った真夏の出来事でありました。




























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