日々の出来事をうつらうつらと
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ちわぁ~、普段更新しないので出来る時にバンバンやっていきましょうw 年末年始にかけて読み漁った本の中から個人的に良かったと思うものを いくつかご紹介&簡潔レビューしておきましょう。 劇団ひとりの「 陰日向に咲く 」。 これはお笑い芸人ってフィルターは外して読むべき。 ほっこりした気持ちにさせてくれる内容でした。 朱川湊人さんの「 かたみ歌 」 内容は上のと似てますが、こっちはより昭和の香りぷんぷんの 人情物語。昭和生まれならとりあえず読んどけ。 垣根涼介氏の「真夏の島に咲く花は」 今回紹介してる中では割とノーマークやったんすけど、 一番気に入ったかも。南国の楽園、フィジーを舞台にした 若者達の群像劇。あ~イキテェ。 石井光太の絶対貧困。 東南アジアの貧困地域の実態に迫った内容。 日本じゃまず報道されないリアルを知りたいなら是非。 日本人なら誰もが知ってる有名な零戦。 おじいちゃんが戦時、戦闘機乗りだったこともあり、 搭乗員はどんな気持ちで乗ってたんだろうって好奇心から 手に取りました。戦争が終わって60余年。 この年数を永遠に続かせる為にも昔、何があったのかを知ることは 大事なんじゃないか、って思たよ。 山岳文学の一番星、新田次郎氏の「孤高の人」。 上下巻で長編なんですが、一気に読んでしまいました。 主人公の文太郎が作中で言った台詞、 「 孤独になることよりも埋没することの方が怖い 」。 印象に残りましたね。 俺の中のマイバイブルリスト入り決定です! もっとあるんですが、とりあえず今日はこの辺でほなさいなら。 いや~読書っていいもんですね。 PR ![]()
無題
こんばんばん。かなーりお久しぶりです。
あ、以前REDKEN、最近JIGEN3です。(* ̄▽ ̄)/ 「孤独になることよりも埋没することの方が怖い」 いい言葉ですね。 たろーさんの自分に厳しく挑戦している様が見えてきます・・・。 今度、本屋で手にとってみます。
無題
REDK、いやJIGEN3さんこんばんばん。
皆やってるし。。。みたいな思考は 男として格好悪いですよね。 主人公、文太郎の思考には色々と気づかされるものがありました。 孤高の人は漫画版もあり、こちらも原作とは結構違うんですが、がっつり面白いので併せてお勧めですよん。 ![]() |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(10/12)
(10/01)
(09/29)
(09/16)
(09/07)
最新TB
プロフィール
HN:
太郎坊
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|